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        | アマゾン ネグロ川 ピーコックバス レポート | 
      
      
        
        
          
            
               
              「アマゾン」には尽きない魅力があります。 
               
              「アマゾン」という響きに憧れを抱き、いつかアマゾン川で釣りをしたいと夢見ていた小学生時代。 
               
              飼っていたペットはレッドテールキャットでした。 
               
              2008年、何故か四国八十八の修業を経て初めてのアマゾン、 
               
              4ヶ月間の南米釣り歩きでそれを叶えることができました。 
               
              そして2012年12月トラウト&キングのスタッフとしてアマゾン・ネグロ川釣行が実現しました。 | 
             
          
         
         
         
         
        
        
          
            
              成田からアメリカを経由し移動時間は24時間超、 
              機内食が何ご飯か分からなくなってきた頃にアマゾンの玄関口、マナウスに到着です。 
               
               
              アマゾンを代表するホテル、トロピカル・マナウスに宿泊。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              翌朝、今回手配をしたロッジのオーナー、スティーブが 
              「アマゾンの釣りを案内してやるよ」と駆けつけてくれました。 
              水上セスナに乗り、ネグロ川に浮かぶ釣りの拠点、フロートキャビンを目指します。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              離陸後すぐに眼下に広がったジャングルとネグロ川 
              アマゾンを実感し皆さんテンション急上昇。長旅の疲れも吹っ飛びました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              見渡す限りのジャングル、緑の絨毯に幻想的なネグロ川の砂浜。 
              鼻息荒く窓にへばりついて景色を目に焼き付けました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              1時間半程のフライトで目的地へ到着。 
              飛行機のドアが開くと、ついに紛れもないアマゾン川の香りに包まれたのです。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              今回のベースキャンプ“フロートキャビン”はまさに動くフィッシングロッジ。 
              6日間の釣行、ここに寝泊まりし移動しながらその日その日のベストなポイントをボートで釣っていきます。 
              エアコンや清潔なトイレ、温水シャワーが完備でついついそこが世界最大の熱帯ジャングルであることを 
              忘れてしまいそうな贅沢な快適さ。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              | 前回のアマゾン釣行の写真と比べてみると、えらい差です・・・ | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              秘境ならではのワイルドなスタイルも魅力的ですが、 
              今回の様に安全で清潔、快適な環境はより釣りに集中できて嬉しいです。 
              そして、このフロートキャビンは状況に応じて釣り場を移動できる機動力もまた特権。 
              今回はデミニ川、アラカ川、ネグロ川と移動しながら釣りをしました。 
               
               
              開始早々、早速フライでお目当てのアス―! | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              | パッカとバタフライ、このサイズが群れていて連続して釣れてきます。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              こちらはアロワナ2種。シルバーとブラック。 
              トップのルアー、フライにしつこくバイトしてきます。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              途中、川辺に住む家族にご挨拶。 
              つわものフィッシャーマン揃いです! | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              色鮮やかなトゥクナレ達。 
              ド派手なバイトとトルクのあるファイトを見せつけてくれます。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
          
            
              | オーナーのスティーブはアマゾン鉄板のフェザージグで絶好調! | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              これがスティーブ一押しのカラフルなバックテール(フェザー)ジグ。 
              キャビンでも買うことができて、魚がいればダントツに釣れました。 
              しかし、ピーコックバスの醍醐味はやはりトップウォーター! 
              “アマゾン川の花火”“水面大爆発のバイト”を是非とも!ということで、 
              乗らないバイトのフォローや釣れない時間のサーチベイトで大活躍して頂きました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              このバックテールジグ、すごく消耗が激しい。 
              コツンと小さな当たりがあったと思うとフェザーがカットされていきます。 
              犯人はこのお方・・・ | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              アマゾンのカリスマ、ピラーニャさん。 
              どんどんフェザーが短くなっていき、ひどい時には針ごと食いちぎっていく。 
               
              大型になるブラックピラニアは引きも強い! | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
          
            
              | パイクカラシンに淡水イワシ、サルディナ。こんなに小さな魚もしっかりとした牙を持っています。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
        
         
         
         
        
        
          
            
              釣りの途中、突然プハ―っと呼吸音で登場するのは、アマゾンカワイルカ。 
              釣りをしている人が気になるのか、ボートの近くに寄ってきます。 
              そしてたまに掛った魚を持っていかれる・・・ 
               
              以前ペルーの動物園にいたアマゾンカワイルカ 
              “ピンクのイルカ”その印象とは裏腹に見た目は少し奇妙。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              夕方には釣れたピラニアやタライーラの切り身を餌にナマズ釣りをします。 
               
              お見事!レッドテール! 
              ピラニア仕掛けでエイも釣れてきました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              未開のラグーンを求めて、 
              ガイドの皆さん、牛刀とチェーンソーを巧みに使い密林の水路を切り開いていきます。 
               
              骨太なアマゾンセニョール達は本当にたくましくて頼もしいです! | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              ルアーは定番のスイッシャーやペンシルベイトをはじめ、 
              ジャークベイト、ミノ―、フェザージグなど | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              | 釣行最終日に締めくくりは天然シャワー・・・驚くほど強烈なアマゾンのスコールをお見舞いされました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              | 土から空まで目に入るもの全てが力強く生きているのを感じます。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              | 一瞬でずぶ濡れにされたので暖かなネグロの湯につかる。これからアマゾンに雨季がやってきます。 | 
             
          
         
        
         
         
         
        
        
          
            
              スコールで重くなった服とそれよりもズッシリとした釣りの思い出を詰めて、 
              まだまだ釣り足りないアマゾンを後にしました。 | 
             
          
         
        
         
         
         
         
         
         
        
        
          
            
              今回、ガイドのカウントでトータル850尾以上のピーコックをキャッチすることができ、 
               
              皆それぞれに自分のスタイルの釣りを存分に楽しむことができました。 
               
              本当にアマゾンには、尽きない魅力があります。 
               
              そしてまだまだ沢山の憧れの魚たちがいます。 
               
              2013年は年末年始で釣行予定です! 
               
              魅力の尽きないヤミツキのアマゾン、是非体感してみてください! 
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              | スタッフ 古澤 | 
             
          
         
         
         
         
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